生徒との会話_20240406

ロボット教室での生徒との会話

生徒Nくん

「今月、お父さんの誕生日なんだけど、何日でしょう?」

「クイズ!!! そうだな・・・

1日?2日?3日?4日?・・・・

聞いてるほかの生徒たち

ずる~の表情。

生徒Nくん

「ちがうよ じゃ~ヒント 何十???」

「20日、21日、22日、・・・・

しばらくして

生徒Nくん

「正解!」

 

生徒Yくん

「たから探しゲーム知ってる?

もし先生が、やるとしたら宝の地図どおりに進む?」

「たぶんね。」

生徒Yくん

「ぼくは、地図どおりには行かない。

だって近道したほうが、早いしムダがなく

宝を見つけられるから。」

「僕はね、宝をさがすことよりも、そこに

たどりつく過程を楽しみたいんだよ。

宝さがしゲームを考えてくれた人たちが

ゴールするまでに仕掛けたなぞや

わななんかに、ひっかかって、いろいろ

考えて用意してくれてありがとう!

という気持ちでやりたいんだ・・・・。」

 

聞いてる生徒たち

へ~!? そいうもんかね?の表情。

 

自己分析

どうやら私は、あまり頭がよくないタイプ

なのでしょう。

考えて進むよりは

とにかく やってみて

だれかのアドバイスを聴いて

修正して ゴールに向かうのが

好きなんでしょう。